おはようございます。ヨシパパです。
突然ですが皆さんは金曜日は何時に就寝しますか?
「明日は休日だから夜更かししよう」とスマホをみてダラダラ過ごしてしまう方も多いのではないでしょうか?
私自身も20代の頃は撮りためたバラエティやアマプラを深夜まで視聴することが多かったのですが、30代になるとそもそも夜遅くまで起きていること自体が辛くなってきます。
そこでここ数ヶ月実践しているのが3時起床です。
本日は3時に起きるための方法と早く起きて得られるメリットを紹介します。
結論から言うと週末の夜はダラダラしたい気持ちを抑えて、最低限の家事だけ済ませたら、さっさと寝てしまうのです。
「そうはいっても一週間頑張ったんだから休ませて」と反論したくなるでしょう。
私も最初はそう思っていました。
確かに3時に起きるというワードだけを聞くと辛そうに感じますが、重要なのは前日の就寝時間です。
金曜日の夜は21時に就寝することを目標としています。
私は21時寝るために一週間の仕事を調整し、必ず金曜日は仕事に余裕が出るようにスケジュールを立てています。
つまり、早く寝るために1週間の仕事のスケジュールを考えるのです。
究極は月曜日~木曜日が仕事をする日に設定し、金曜日は調整日or休んでもいい日と考えるのです。
セルフ週休3日と言えるかもしれません。
皆さんもこのような考え方をしてみてはいかがでしょうか?
- 自由時間が増える
週末に3時ごろまで夜更かしするパターンと9時に寝て3時に起きる早きパターンを想像してください。
9時に起床できれば良いですが、少しでも寝過ごすともうお昼になってしまいます。
一方、3時に起きるつもりで2度寝してしまっても、6時くらいでしょうか?
そうなんです。
まだ6時です。
十分早起きですよね。
また、早朝であれば誰かから連絡が来ることもないでしょうし、家族もまだ寝ているでしょう。
そうすると邪魔をされることがなくなるため、結果としてやりたいことへの費やせる時間が増えます。
- 自己肯定感の向上
「私は早起きしている」という事実は自分はすごいと思わせてくれるのではないでしょうか?
自己肯定感上がりそうですよね。
「週末は夜更かししています」よりも「週末は3時に起きています」の方が凄そうですよね。
実際にアップルの創業者であるスティーブ・ジョブズのような世界的企業のCEOも早起きなことで有名だったそうです。
日本人でも、作家の村上春樹さんや ココイチの 創業者である宗次徳二さんも早起きを実践しているそうです。
こうした人たちは、朝早く起きて、家族との時間を作ったり、運動をしたり、自分の時間にしたりと有意義な時間の使い方をしているそうです。
- 健康状態の改善
一日の始まりに太陽の光を浴びることで長期的に質の高い睡眠覚醒スケジュールが手に入ります。
これはサーカディアンリズムと呼ばれる、光の変化に反応しながら24時間サイクルで循環する体内時計のことです。
早朝に光を浴びて一日をスタートさせれば、暗くなったときもスムーズに眠れるようになります。
また、朝一番に光を浴びることは、朝だけでなく夜の合図としても機能するため、眠りに入りやすくなるという効能があります
代謝にも影響を与えるため、慢性病の予防にもなるそうです。
早起きがいいことは誰しもが認めるところかと思います。
ですが、実際に早起きを実践している方はそれほど多くない事実があります。
毎日でなくても私のように週末だけ早起きを実践するところからか始めてみてはいかがでしょうか?
得られるメリットは今回紹介した3つだけでなく、少し調べただけでもたくさん出てきます。
是非皆さんも週末早起きを実践してみてください。