おはようございます。ヨシパパです。
さて子どもたちが夏休みに入り、長期休暇が始まりました。
そんな中で選択肢に上がるのが万博ではないでしょうか?
子どもと一緒に万博を楽しみたいと考えている親御さんも多いかと思いますが、特に暑い今年の夏に野外で長時間過ごすという行為はとてつもなく体に負荷を掛けます。
特に疲れだした子どもは機嫌が悪くなり、パビリオンを回るどころではなくなってしまいます。
今回は、2歳と5歳の息子たちを連れて万博に行った際にもっていって良かったもの10選を紹介していきます。
是非参考にしてみてください。
- 帰りのバスチケット
- 水筒
- 塩分チャージ
- ハンディファン
- うちわ(扇子)
- 日傘
- 折り畳み椅子
- 折り畳みマット
- 大きめのリュック
- スタンプラリー帳
入場の時に混雑することは想像できますが、実は帰りの電車はもっと混雑しています。
会場を出るまでに数時間かかっというニュースも流れていますね。
そこで利用したいのが万博会場から関西の各主要駅をつなぐバスになります。
概ね30分ごとに運行されており、事前予約することで席を確保することができます。
変えるまでが遠足とは言いますが、万博を満喫した後にさらに電車で立ちっぱなしというのは心身共にダメージを押下智うので、ぜひ利用してもらいたいです。
チケットの購入はこちらからできます。
水分補給は必須です。
特に万博会場では無料の給水所が複数個所設置されており、飲み物を補充することができます。
もちろん各パビリオンで飲み物が販売されていたり、自動販売機、コンビニも設置されているので何も飲み物が飲めないということにはなりにくいですが、少しでも節約したい方は水筒を持参した方がよいかと思います。
また、SDGsの観点からもゴミが出ない水筒を持ってくるという行動は良いかと思います。
水分を取っていれば熱中症にならないというわけではありません。
特に子供は自分で管理ができないため、急にぐったりしだします。
お菓子を食べさせる代わりに塩分チャージのタブレットを食べさせることで少しでも熱中症のリスクを減らすことができると思います。
夏の必須アイテムと言っても過言ではないアイテム。
最近では羽根だけでなく、冷却プレートが付いたものも販売されています。
冷たい風を体に当てるだけでなく、プレートを体に当てて直接冷やすことができるのも良いポイントです。
ハンディファンがバッテリーで動く以上、充電切れは避けては通れません。
ただ、ずっとうちわだと腕が疲れてしまうので、体力に余裕のある時、バッテリーが無くなったいざという時に取っておきましょう。
万博会場内では、列に並んで待っているときには日傘を貸してくれるところがすごく多いです。
一方、パビリオン間の移動は比較的日の当たるところを長距離歩くことになります。
大屋根リングの下も日陰ではありますが、かなり混雑しており、スムーズに進めませんでした。
子どもに帽子を被せていても嫌がったりすることが多いので、日傘で常に日陰を作ってあげてください。
急な雨にも対応ができます。
特にモンベルの傘は風邪などにも強く、万博だけでなく、普段使いも可能です。
開場前から並ぶ場合や、パビリオンの待ち時間で重宝するのが折り畳み椅子になります。
特に、子どもたちが疲れて帰ろうと言い出したらそこで試合終了です。
少しdも子どもたちの機嫌を持たせるために、立ちっぱなしの状況を作らない工夫が必要になります。
折り畳み椅子と言ってもキャンプで使うようなものではなく、出し入れの容易な簡易椅子で十分です。
上記の折り畳み椅子だけでなく折り畳みのマットも用意しておくとよいです。
子どもの気分によって合わせてあげられると、すごく楽になります。
また、野外の飲食スペースしか開いていなかった際にもクッションとして使用できます。
お土産を購入する場合はカバンに詰め込めるようにした方が圧倒的に楽になります。
特に公式ショップは複数箇所あり、運営している会社によって購入できるものが異なります。
そのため、最後にまとめ買いするのではなく都度見つけたら買う方式にしないと欲しいものが購入できないということになります。
また、ミャクミャクくじを引いたことがある方は分るかと思いますが、朝から並ばないといけないのに、景品がまあまあ大きいです…(笑)
これらの理由から比較的余裕のあるカバンを用意しており、手荷物をなるべく増やさないようにしましょう。
子どものやる気をそがないようにする上で一番重要かもしれません。
どこの国側ともかく、スタンプを押すこと自体をすごく楽しんでくれます。
「スタンプ押しに行くよ」というとどんどん歩いてくれます。
今回は子づれで万博へ行く際に有った方が良いもの10選ということで紹介しました。
何よりも一番大事なのは子どもの機嫌を損なわないことです。
開場から閉場までフルで万博を楽しみたい気持ちも分かりますが、子どもはそこまで万博に興味はありません。
しかし、子どもも貯め占めるような工夫は会場の随所に散りばめられています。
是非、家族で楽しい思い出が残る万博にしてください。