こんばんは。ヨシパパです。
前回の記事「PLOTTER(プロッター)のリスシオバイブル手帳を購入しました」でPLOTTERについて説明しましたが、今回は実際に購入して手に取った感想とセットアップの紹介です。

手に取った感想
まず、カッコいい。所有欲を満たしてくれるミニマルなデザインはやはり買ってよかったと満足できるものでした。表面の革の表情や匂いまで上質な素材を使っていることがすぐにわかります。
あとはレザー特有の匂いが良い!この製品だからというわけではなく、レザー製品全般に言えることですが、高級感漂うこの臭いは何度かいでも癖になります。
本革リングサポータ-
最初はこれを何のために使うのかが分かりませんでした。実際、最初の方はその有用性は分りませんが、使い込んでいくうちに重要性に気づかされるようです。
このリングサポーターは手帳と同じく本革で作られており、その役割はリングの跡を手帳につきにくくする点にあります。
手帳を閉じていると常に手帳とリング部が接触するため、表面にリング跡が浮き出てしまうようです。
味があるといえばそうなのですが、少し汚い感じがしてしまうので私は装着しています。
バンドリフター
これは通常のリフターの上に手帳をとめるためのバンドがついています。手帳自体は一枚革のシンプルな作りである為、カバンなどにそのまま入れておくと開いてしまう可能性があります。
そこでこのバンドリフターを挟むことで手帳を閉じた状態でキープすることができます。
また、「定規が付いている」「サイズ換算表・度量衡表がある」点はもしもの時に役立つかもしれません。
本革ペンホルダー リフター
こちらは上記のバンドリフターのペンホルダーバージョンです。
太さとしては直径13mmまでのペンがさせるそうです。私はPILOTの万年筆キャップレスデシモを挟んでいます。
マンスリースケジュール (月間タイプ)
他社製のものと比較して薄いのが特徴です。紙自体の薄さもそうですが、印字されている線や文字も薄いため自分が書いた文字を邪魔しないようになっています。。
レイアウトは平日の枠が大きくとられており、土日は半分ずつの割り当てとなっています。空き枠にはTo Do Listとメモ欄が設定されており、バイブルサイズという小さな余白を無駄にしていないと感じました。
私自身は万年筆で手帳に記入しており裏抜けやにじみが気になりところでしたが、やはり多少のにじみが出てしまう時があります。
まとめ

今回はPLOTTER(プロッター)を購入した際の感想とアクセサリー類について紹介しました。ほかにもアクセサリーは販売されていますが、私が必要性を感じたのは以上のものでした。また、今回は紹介していませんが、他社製の手帳アクセサリーも導入しているので機会があれば紹介していきます。